素敵なお出かけを沢山しようとスニーカーを買った

ニューバランスのスニーカーを買った。

先代ニューバランスの底がダメになって数年。スニーカーがなかった。ユニクロの黒スリッポンを愛用していたけれど、長時間履くと足先が痛くなる。ちょっと細い。

スニーカーを買うことを後押しをしてくれたのは、アマゾンのメール。セールのお知らせを何となくクリック。なぜかメンズのアイテムが並ぶので、女性もののページへ。

クリッククリック。

気になるものを経てたどり着いた。靴のページ。
ちょうど探していた黒の皮のスニーカー。 スムース、スウェード、ヌバックの三種類の皮を使用している。ヌバックはかかとのブランド名のところだけで、主に使われているのはスムースとスウェード

アマゾンのレビューを読む。一件しかない。サイズ感を知りたい。

私は靴のサイズが23.5cmなんだけれど、ユニクロのスリッポンではじめて24cmを選んだ。それで、足のサイズが大きくなってしまったかな?と迷ってしまった。

別のCRT300のレビューを探して読む。細身という人と、サイズぴったりの人がいる。

で、結局24cmを買った。
私の足は幅はそこまで広くないけれど甲高だと感じていたので。

結論は、23.5cmを買ったほうが良かったかもしれない、です。少しかかとが動く。でも、24cmでも他の靴より履き心地がいいので十分です。

買った当初は履きにくかったのですが、歩き始めると伸びます。フィットしてきました。中敷きの凹凸も感じます。

なので、23.5cmでも良かったかなと思いました。

そしてアマゾンではなく楽天で買いました。レビューを探していたら楽天にも売っていたので。ちょうどクーポンがあったり、ポイントが沢山つくタイミングでした。


 

アマゾンと楽天の違い

・アマゾンのメリット:返品ができる。

楽天のメリット:タイミングが合えばお得に買える。

楽天のデメリット:返品ができない。

どちらも同じ値段。12960円が7776円に値下がり。

私は、おそらくどちらのサイズを選んでもそこまで困らない(紐で調整できる範囲のサイズ感)と考えたので、楽天を選びました。店舗では22.5cmや23.5cmなどの0.5cm刻みのサイズは販売していないようなので、そこまでぴったりじゃなくても大丈夫な商品ではないだろうか、とも想像したので。

楽天を選んだのは、どうせ新しい靴を買うなら一粒万倍日(ものごとを始めるのに良いとされる日)を意識してみようかなと思いついて、一度アマゾンで買うのをやめたからです。そしたら、ちょうど値段的にはお得に買えたのでした。
しかし、アマゾンだったら返品もしやすいし、23.5cmのぴったりサイズを入手できたかもしれないと思うと、何がお得かはわかりません。

この靴を履いて最初にしたことは、ひさかたぶりの友人と会うことでした。
幸先いいはず。

雑誌を付録目当てで買ってみた

雑誌を付録目当てで買ったのですが、付録がイマイチでした。雑誌自体は良かったです。

縫製とは周囲から5ミリなら5ミリのところをミシンをかけるものだと思うのですが、私の買ったものではだんだん斜めにずれて、際きわになっていたりしているのです。スナップボタンもとめにくい。ポケットも斜め。

交換しようか…とも考えたのですが、模様部分の毛足が長くて、そもそも私のイメージではなかった。もっとハラコ的な短い毛を想像していました。だんだんと、イメージと違ったからいいや、と思うようになりました。

新年早々の微妙にショックな出来事だったのですが、悪い運を使い果たし、これからは良いことが起こるといいな、な気持ちです。

これを思えるようになったのは、レビューで「外れでした」と書いている人たちのおかげです。がっかりしました、とか書いているんですけれど、そこまで攻撃的な文章ではありませんでした。攻撃的な文章って、関係なくても感情を刺激されたり、ダメージを受けることがあるのですが、そういう感じではなかった。もっと抑制の効いた方々が書いているように感じます。

ありがとう、星を少なくつけた方たち。あなた方のおかげで私の気持ちは落ち着きました。

付録を開けてがっかりしてから丁寧に封をし直して読まずにしまっていたのですけれど、レビューを読んで気持ちが落ち着いたので本誌を読みました。なかなか良かったです。付録が気に入っていた雑誌よりも、自分に合う内容でした。

そういえば、私はそもそも雑誌が好きなのでした。かつて雑誌を読みすぎて飽きてしまい、忘れていましたが。

In Red(インレッド) 2018年 2 月号

In Red(インレッド) 2018年 2 月号

 

ちなみにコレです。
今月は石原さとみさん祭りやな、と雑誌売り場で思いました。

 

年初の勢いのままに下書き保存されていたこの記事。その後なにかいいことがあったかというと、年賀状のふるさと小包が当たりました。
せっかくなので記録しておきます。

新年なので歯ブラシを新しくした

新年だから、と新しい歯ブラシを使いはじめました。
ちょうどまとめ買いしていた歯ブラシが12月で切れそうだったのです。

選んだのは、こちら。

歯ブラシ職人 田辺重吉の磨きやすい歯ブラシ 極 LT-09(12本入)

歯ブラシ職人 田辺重吉の磨きやすい歯ブラシ 極 LT-09(12本入)

 

この歯ブラシの特徴…それは、長い!柄が長いんです!
長さがあるから持ちやすかったり、力がいい具合にかかるのだと思うのですが、とにかく微妙に長いです。
洗面台に作り付けの歯ブラシ立てがぶら下げるタイプなのですが、ぶら下がれず下についてしまい、斜めに立てかける状態になっています。

磨き心地はすごくいいです。ツルツルになります。汚れがよく落ちている実感があります。
歯ブラシって、最初は「よく磨ける」と思っても、急速に磨けている感触がなくなるように感じるのですが、この歯ブラシはまだまだツルツルになっている印象です。
すごくオススメです。

「そうだ、歯ブラシを買おう」と思い立ったとき、以前何かでこの歯ブラシのことを読んだ記憶がありましたが、名前がわかりませんでした。
そこで当初「ハミガキ おすすめ」で検索したら、歯磨き粉のほうの記事ばかりヒットし、そこで「歯ブラシ おじさんの名前」で検索したら全く関係ない記事が出てくるので、「歯ブラシ 職人」で検索して見つけました。
見つかって良かったです。 

 

あとはドルツも併用しています。意外と手軽です。

 でも少し気合がいるので(季節的に洗面所が寒いのも理由)、歯や歯磨きについて見聞きした時やサッパリしたいときに一度やると、しばらく続けられます。
毎日やっているときは不思議と毎日できます。

風邪がうつるのを防ぐ方法

 今年、とくに秋以降しばしば風邪を引いてしまいました。驚くほどの高熱が出たり。風邪の人と接触する際、まだ風邪本番の季節じゃないということで油断していたのもありそうです。

 母から聞いた風邪がうつるのを防ぐ方法は、「水を飲む」です。母はテレビで見たそう。

 テレビでみたお医者さんは、一人の患者さんの診察が終わるたびに、水を一口飲むようにしているとのことでした。菌やウィルスを水で流して胃でやっつけるそうです。胃、強い!

 覚えていたのですが、こまめにお水を飲むのは意外と困難で、家族に風邪の人がいる場合、家の中でも水筒を自分の傍らに置いておくのが良さそうです。

【2017-2018A/W】秋冬の私服の制服化。スタート覚え書き

急に寒くなりました。あらかじめ秋冬の着こなしを決めておきます。


下の写真は、2016-2017にかけての冬に最終的によく着ていた物たちです。
上下どれでも合わせやすい。これらを基本に、これから来る冬に備えて服を組み立てていきます。

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パンツ
左上…ライトグレー。ユニクロの暖パン。暖パンなのに普通の服っぽい見た目なところが素晴らしい。ただし毛玉ができやすい。買い替えまたは買い足し予定。暖かくて冬に最高。自転車のときはコレ。
左下…ダークグレーのストライプ。ユニクロツイードアンクルパンツ。暖かめ。でもアンクル丈ゆえに暖かさも靴下次第。キチンと感あり。自転車でも使える。
真ん中…濃い目のベージュ。ブランド忘れたが高め。カジュアルお洒落め。冬の暗い色と合わせやすく、軽さを出してくれる。上二つと比べると寒いが、ヒートテックタイツを履けば冬でもなんとか。風の強い日は着ない。自転車には乗らない。

スカート
真ん中のチェック。ベージュのパンツと同じブランド。ふわりと広がる。お出かけ用。わりと暖かい生地だが、ヒートテックタイツ必須。

ニット
右上…黒。ユニクロイネス。ウール100%だけに暖かめ。でも私には難しい首が詰まったデザインなのでネックレスづかいが大事。
右真ん中…紺。ユニクロ。Vが深くて寒い。ネックレスがないと見た目もすごく寒そう。ストールやマフラーやネックウォーマーを使うのでヨシとしている。黒い服の人の印象を作らないために活躍。毛玉ができやすい。
右下…黒。ユニクロ。黒の色違い。紺Vで昨日と同じと思われないために使ったり、ボトムがデニムのときも着る。アクセづかいでキレイめな着こなしをしたいときにも活躍。

「とりあえずコレでOK!」な服として決めた。上下どれでも組み合わせられるので楽である。冬の間、一番取り出しやすい引き出しの手前にこれらを並べる。



秋服のお気に入りは、

・黒スカンツ+茶パーカー+デニムジャケット+ニット帽+タイツ+黒スリッポン
茶パーカーの裏はボーダーになっていて、顔周りに軽さとアクセントを加えてくれるのでお気に入り。コンパクトなデザイン。
マフラーやストールで暖かさを補っている。デニムが意外に暖かい。

・黒パンツor黒スカンツ+白シャツor白オフショルブラウス+カラシ色ロングカーデ+カーキウィンドブレーカー++ニット帽+黒スリッポン
雨風を多少しのげるので、天気があやしいときなどにいい。でもちょっと寒い。白シャツのインナーにヒートテックを着ればだいぶ暖かくなると思う。

他に羽織ものとしては黒ロングカーデがあって、アウターにはウルトラライトダウンジャケットのベージュがある。 比較的あたたかい日には、七分袖ボーダーを着ればいいかなと思っている。この秋はこれで行く。
もっと寒くなったら靴はショートブーツに変える。布の靴は風を通して冬は寒いのだ。

色を足したり印象を変えたいときは、
・赤タータンチェックパンツ←ほめられアイテムだけど、食べすぎると下にヒートテックタイツ履くのきつい…
・モノクロ千鳥格子パンツ←合わせやすいしお洒落だけど、着心地イマイチなのでレギュラー入りしない
・グレーふんわりスカート←ほめられアイテム。でも色的にアウターを選ぶ…

という面々を使う。

冬服の問題は、アウターとのバランスが難しいこと。
色、サイズ、丈とライン。万能のコートって何だろう。
黒のロングのダウンと黒の袖口ゆったりめの膝丈のウールのコートがあれば色んな服が生きるのではないだろうか。ウェストを絞りすぎずラインがキレイなもの。そんなのずっと欲しいんだけど。アレとアレとアレを足したお金で一枚いいやつ買えば良かったよ~とか思ったりしちゃうな。