雑誌を付録目当てで買ってみた
雑誌を付録目当てで買ったのですが、付録がイマイチでした。雑誌自体は良かったです。
縫製とは周囲から5ミリなら5ミリのところをミシンをかけるものだと思うのですが、私の買ったものではだんだん斜めにずれて、際きわになっていたりしているのです。スナップボタンもとめにくい。ポケットも斜め。
交換しようか…とも考えたのですが、模様部分の毛足が長くて、そもそも私のイメージではなかった。もっとハラコ的な短い毛を想像していました。だんだんと、イメージと違ったからいいや、と思うようになりました。
新年早々の微妙にショックな出来事だったのですが、悪い運を使い果たし、これからは良いことが起こるといいな、な気持ちです。
これを思えるようになったのは、レビューで「外れでした」と書いている人たちのおかげです。がっかりしました、とか書いているんですけれど、そこまで攻撃的な文章ではありませんでした。攻撃的な文章って、関係なくても感情を刺激されたり、ダメージを受けることがあるのですが、そういう感じではなかった。もっと抑制の効いた方々が書いているように感じます。
ありがとう、星を少なくつけた方たち。あなた方のおかげで私の気持ちは落ち着きました。
付録を開けてがっかりしてから丁寧に封をし直して読まずにしまっていたのですけれど、レビューを読んで気持ちが落ち着いたので本誌を読みました。なかなか良かったです。付録が気に入っていた雑誌よりも、自分に合う内容でした。
そういえば、私はそもそも雑誌が好きなのでした。かつて雑誌を読みすぎて飽きてしまい、忘れていましたが。
ちなみにコレです。
今月は石原さとみさん祭りやな、と雑誌売り場で思いました。
年初の勢いのままに下書き保存されていたこの記事。その後なにかいいことがあったかというと、年賀状のふるさと小包が当たりました。
せっかくなので記録しておきます。