野菜の鮮度保持の袋がすごく便利
ネットスーパーをよく利用するようになりました。とても楽です。
ただ、送料の関係でまとめ買いすると鮮度の問題が出てきます。
そこで野菜は鮮度を保持する袋に入れるようになったのですが、これがとっても便利です。
例えば、ニラが長持ちします。
ニラってけっこうすぐダメになる野菜ですが、保存袋に入れておけば安心して常備できます。
あとはキュウリの保存。
三本入りで買ったら残り一本が「す」が入ったりしていたのですが、そういうことがなくなりました。
ポテトサラダや冷やし中華やサンドイッチやバンバンジーやらキュウリを使った料理が好きなので、思い立ったときに作れてとてもいいです。
また、野菜をカットした状態で保存することもできます。
ほかには、旅行に行くときに野菜をあわてて使わなくても大丈夫になりました。
鮮度保持の袋があると買い物が安心してでき毎日楽です。
サイズもいろいろあります。
私は白菜やホウレンソウなど葉物野菜をLサイズ、キュウリやニンジンをMサイズに入れています。
一つの袋にあまり入れると見づらいので、二種類くらいを目安に入れています。
これは余談ですが、レタスは切り口に小麦粉をまぶして外葉二枚でくるむと、普通の袋に入れてもけっこう長持ちします。
Lサイズは二枚くらいあると便利。
キノコやキュウリなどはMサイズに入れています。
カットした野菜の保存もできるようです。
節分の豆を年の数だけ食べる代わりに福茶を
節分の豆、年齢(数え年)と同じ数だけ食べるという習わし。
年々きついです…
そう感じていたら、福茶という物を知りました。
豆を煮出して飲んだら、食べるのと同じく縁起をかついだことになるとのこと。
(3粒で良いらしいのですが、どうせ残るので私は数えず小袋一袋を全部煮出しました)
昆布、梅干し、豆を煮出します。
豆を鍋で煮ていると、きなこのような香ばしい匂いが。
去年はじめて作ったのですが、飲み終わった豆に「食べないともったいない!」と料理に使いました。
すでに炒って火が通っているからでしょうか、短時間でかなり柔らかくなります。
皮も自然にむけました。
皮を取り除くのがちょっと面倒ですが…たっぷりの水でかき回すとかなり浮いてくるのでざっと除き、残りは手で。
水煮大豆を使うレシピに合います。
たまごかけごはんの日に:美味卯
10月30日は「たまごかけごはんの日」とのことで、たまごかけごはんを食べに行った思い出を。
はじめてたまごかけごはんを改めて食べに行ったのは、卵かけご飯専門店『美味卯』(びみう)です。
卵かけご飯専門店「美味卯」 | 大阪日本橋 卵かけご飯専門店「美味卯」
ごはんにお味噌汁と昆布の佃煮と生卵がついた基本のセットを頼みました。
かごに色々な種類の卵が盛ってあり、そこから卵を選ぶのです。
卵の特徴についてお店の方が説明をしてくださいます。
種類によって追加料金がかかり、お値段もさまざまでした。
私が入ったのはお昼時にはやや遅かったため、一番お高いスペシャルランクの卵はもうありませんでした。
選んだのは『すずらんの里』という卵です。
卵の味が濃いからか、いつもよりちょっぴり多めに醤油を使ってしまいました。
(お醤油はテーブルに数種類あります)
甘みのある美味しい卵でした。
『美味卯』では鶏の唐揚げも人気とのことで頼んでみました。
下味がしっかりついていてご飯とよく合います。
白いご飯もほしくなりました。
秋は栗ご飯もおすすめメニューだそうです。
(唐揚げ好きなので唐揚げをメインに撮りました)
お昼のお店の雰囲気は定食屋さんっぽかったです。
メニューにお酒の種類が多かったので、夜はまた違うのだろうと思います。
たまごかけごはんの日に2:フルートフルート
10月30日は「たまごかけごはんの日」とのことで、たまごかけごはんを食べに行った思い出2です。
とても美味しかった『フルートフルート』。
こちらには「日本一めんどくさいたまごかけごはん」というメニューがあります。
一口ごとにいろんなお醤油で楽しむ卵かけごはん。
小さいお皿で少しずつお醤油をたらして卵かけご飯を食べてゆきます。
卵は『美味卯』のもの。
とびうお醤油が美味しくて、「魚醤いける!好きかも!」となりました。
スモーク醤油も興味深い味。
鶏肉から作られた肉醤もありました。
鶏同士で合うかも?と挑戦したのですが、どことなく血を思い出す味で、卵ではないものと組み合わせるほうがいいかもしれないと感じました。
それにしてもいろんなものからお醤油って作られるのですね。
どれもその材料の味がすごくしました。
雲丹醤油やだし醤油もおいしかった。
どのお料理もおいしかったですし。
そんな工夫がと、どれもひと工夫ある味わい。
シャンパン&醤油バーだけに、どちらもそろってらっしゃいます。
素敵なお店でした。
【簡単レシピ】コンビニ材料で生春巻き
ご飯をこれから炊くのもなぁ、という気分でコンビニに向かったのですが、お弁当コーナーを見ていて家に生春巻きの皮があることを思い出しました。
生春巻きはライスペーパーさえ買っておけば、けっこうお手軽料理です。
一袋を使い切れないので普段の一品にたまに作っています。
コンビニで買ってきたもの。あとはサラダチキンがあれば。
冷蔵庫にとり胸肉をゆでたものがあったので、私はそちらを使いました。
下準備。サラダチキンは太めに割いて、カニカマは一本につき三個使う目安でお皿に出しておきます。(写真は自家製チキンです)
まな板の上にラップを敷いて、まんべんなく水をかけた生春巻きの皮を置きます。
そこに野菜ミックスサラダを広げ、上にサラダチキンを乗せます。
一周ぐるっと巻いたところで、カニカマを並べます。
巻き巻き。最初にキュッと強めに巻くと後が楽です。
具材をもう少し真ん中に寄せて、端を内側に織り込んで巻くともっとキレイに仕上げられます。
切ったらできあがり。
タレは甘味と酸味と塩味と辛味を家にあるもので混ぜて作ります。
ナンプラーやレモン汁があれば雰囲気でますけど、ケチャップとお酢とでも、ポン酢と一味とみりんでもチリソースから離れてゴマダレでもいいと思います。
すりおろしニンニクを入れるのもいいですね。
スプーンでかけていただきました。
もう少しちゃんと作るなら、カニカマ→ゆでエビにして、香菜(パクチー)を入れます。パクチーが入ってるとグッと美味しくなるんですよねぇ。