【無印良品】持ち歩ける整理ポーチ・ショルダー付

「持ち歩ける整理ポーチ・ショルダー付」を愛用しています。
昨年の春の無印良品週間で買いました。以来便利に使っています。

外側にはファスナーとスナップボタンの二つのポケットがあり、内側には幅の半分の大きさのポケットが4つあります。
これだけポケットがあるととても使いやすいです。


当初はチャコールを買うつもりで無印良品に行ったのですが、青のニット帽をかぶっていたせいか、ネイビーにしました。
春夏の服にも合い良かったです。

www.muji.net


ちょっとした外出にはポシェットとして斜め掛けしています。
両手が空いてとても快適です。
荷物があるときには手提げと二個持ちをしてますが、お財布やスマホが別になっていると大きい鞄をゴソゴソすることが減りますし、楽に探せます。

ドラえもんのポケットのようだ、と言われたこともある私のカバン。
各種薬や裁縫道具や文房具などこまごま入っていました。カバン自体も、かつてはとても重かったです。
今は、とにかく荷物を軽くすることを考えています。
たぶん、年を取ったらもっともっと重いカバンを使わなくなると感じています。

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【付録】オトナミューズ2月号がとてもイイ【DEAN&DELUCA】

オトナミューズ2月号を付録につられて買ってみた。
表側の両サイドにポケットがあるのがとても使いよい。
私は飲み物を持ち歩くのでこの形が好き。
白なので汚れを防ぐために防水スプレーを全体にかけた。

大きくて沢山入るし、内側は撥水加工もされている。
旅行のときのサブバッグやマザーズバッグにも良さそうなサイズ。

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最近の付録はとてもイイ。
いま私は買い物にゆっくり行く時間が取りにくいので、コンビニや本屋さんでそこそこの機能やデザインのファッション小物が色々手に取れるというのがありがたい。
以前ほど買い物欲がなく、お気に入りを探すほどのエネルギーがないながらも買い物が楽しめる。


付録デビューは2016年12月号のやはりオトナミューズ。アダムエロペのショルダー付のハンドバッグから。
これは大きさが理想的だった。
このところ斜め掛けバッグをいろいろ使っていて、最近は無印良品の持ち歩ける整理ポーチを愛用していたが、もう少し物を持ち歩く時用のバッグを探していた。
付録のバッグはそれぞれの雑誌らしさがあって、いつもの自分と違うテイストに手頃な価格で挑戦できるという利点もある。
なので折々に付録をチェックしていたのだ。

 これから発売のだと、リンネル3月号がカワイイ。

リンネル 2017年 3 月号

リンネル 2017年 3 月号

 

オトナミューズ、2017年2月号は中身もよかった。
インテリア、料理(DEAN&DELUCAのソースを使ったレシピもあった)、モデルさんの私服の着こなし、編集部の流行りもの、なんかが好み。この時期らしく、しっかり占いもあった。
紙も厚いし、写真もキレイ。
(別の雑誌を買ったときに、すごく軽くて雑誌自体の厚みも薄くてなんだか紙質も良くなくて、「最近の雑誌こんななの?」とびっくりしたことあった)

一番良かったのは「ここからは、オトナのはなし」というLiLyさんのエッセイのページ。雨宮まみさんのことを書いていた。
雨宮まみさんのことはショックでショックで、しばらく穴が開いたような気持ちだったので、その喪った気持ちを誰かが書いているのを読むと少し落ち着く。安らぐ。
雨宮まみさん。この人が年を重ねてゆく姿を読み続けたかった。書いてほしかった。はてなダイアリーの「弟よ!」からずっとこの人の新しい文章を読むことが楽しみだった。
新しい文章が読めない喪失感を、雨宮まみさんのことを書いた文章を読むことで埋めています。

otona MUSE(オトナミューズ) 2017年 2 月号

otona MUSE(オトナミューズ) 2017年 2 月号

 

 



黒いバッグ二個を断捨離しました

フォーマルな黒バッグを買ったので、お出かけ用の黒バッグを二個断捨離することにしました。
二次会とかちょっとしたお出かけに使っていたものです。

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ビーズのほうははじめての海外旅行のときにお土産で買ったもの。
長く使いました。
ビーズでちょっとしたアクセサリーを作ったり、エスニックなアイテムも好きなので「らしい」と言われました。

もう一つはフェイクファーのバッグが欲しいなと思ったときに、控えめなチャームが気に入って買ったもの。
ふわふわ感も控えめなので余りファーという感じではありませんが…
女性受けは良く、男性受けが良くないバッグでした。
女性には褒められ、後日「私もファーっぽいバッグ買ったよ」とか「今度一緒にバッグ選んで」と言われたりしたのに、男性にはことごとく「そんなカバンも使うんだ!」と言われました。
(友人に選んだ白いフェイクファーのバッグは男性の評判が良く、彼女は婚活に使っていました)

そんなこんなな思い出も懐かしく、写真を撮ってさようなら。


これまでフォーマルバッグは母に借りていましたが、自分の定番になるようなバッグをと決めたのがこちら。
そこまで堅苦しくないデザインなので、ちょっとしたお出かけまで幅広く使えそうで選びました。
届いたバッグを見ると縫製がとても良かったです。
日本製というのも安心ポイントで修理保証もついています。

革製なのでお葬式に使うには正式ではありませんが、そこはケースバイケースかなと。
横長で、フォーマルバッグとしては底も広いため容量がけっこうあります。小さい折り畳みの傘も入るので便利です。
あらかじめ防水スプレーもセットで届いたのですが、はじめて使ったときは雨だったので助かりました。
無料のラッピングも素敵にしてもらえます。

新しく買ったものに満足できると、似た用途のものを見直すのが楽だなと感じる出来事でした。

追記:ずっとAmazonは在庫切れでしたが、2016/4/17在庫ありになっていました。
(私は楽天で購入しました)

 

部屋着はステテコ

ユニクロのステテコを愛用しています。男性用の。
私は女性なのでリラコも持っているのですが、ステテコのほうが好きなのです。
いいところ…ウェストがゴムなところ。
リラコは紐なので、ほどいて結んでが地味に面倒で。
部屋着ならばより楽をしたい。

ステテコのサイズはM。
リラコもMを着ているのですが、意外にもメンズのステテコの方が細い。
リラコの方がゆるめのデザインでした。

柄をうまく選んだら女性が着てもOKです。
家族が見て「いいね。私もほしい!」と言うのでたぶん大丈夫。
友人宅でのお泊りに持っていってもウケよし。

生地もリラコよりしっかりしているので、何かで避難しなければならないことになっても良さそう。
(以前一人暮らしをしていたマンションで火事が出て、消防隊の人に助けられて避難したことがあります。階段側の部屋で出火したので逃げることができず、「これ出たら煙にまかれるな~。でも逃げる準備しとこう」と身なりを整えコートを着込んだりした真冬の思い出)

でも、リラコはリラコで使っています。
手持ちのトップスとの色合わせのしやすさや、気に入った柄なので捨てがたいのもあり、ステテコと交代ごうたい。
今年のデザインはどちらもポケットが付いているのがいいですよね。

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女子力初段

~女子力はスカートではなくワンピースに現れる~

入社して数年たち、「お局になってくれ!」な圧力を感じていた私に友人が「読むとこ多くて面白いねん!」と勧めてくれたCanCam
(パートの数人をのぞき、女性社員はみんな20代な職場でした。その後女性課長が異動してきたりして変わりましたが)


着回し特集の設定への友人のツッコミが面白く、nonno読者だった私には新鮮でCanCam読むようになりました。

※モデルさん扮する女子社員が、「意識が低い」と彼氏に振られ考えたあげく『イタリア語で習うパン教室』に通ったり、同期の男性が建築士試験にむけて頑張ってると聞いて「私も『イタリア語で習うパン教室』に通い始めたんだ。一緒だね!」と言ったりする日々など、ツッコミ待ちな着回し特集が好きでした。

CanCamを教えてくれた友人とよく一緒に買い物に行っていたのですが、
ある日二人の意見は一致しました。
「私たちもこんな(女子っぽい)服、着てみたい!」
一人だと勇気が出ないが、一緒ならワンピースに挑戦したいと。
今度出かけるときにはたくさん試着しようとわくわく計画。

「私たちがそんなことしていいんだろうか」
と女らしくふるまうことをためらっていた我々が思い切って着てみたくなったワンピース。
女物の服のなかでも、スカートとはまた違うハードルがありました。
自分のキャラだとないわ、など考えすぎていたようです。

色んなことが自由にあればいいと思います。
振り返ると「頭固かったな~」ということが多くて、
肩の力が抜けるようなことを、過去の自分にいってあげたいです。
 

 

海月姫(1)

海月姫(1)