骨のない魚

すごいパッケージだなと思っていましたが、買いました。
最初見かけたときは半額コーナーに沢山あったのですけれど、
そのうち着々と売れるようになったのか、激残りしなくなりました。
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骨取りさば。
イオンが久慈市漁業協同組合と三陸鉄道とコラボしたもの。
(パッケージが横長のサンマ・バージョンもあります)

骨がないというよりも、本当に身の部分だけ。
日持ちするのはありがたい。
食べたいときに魚を食べられるのが嬉しいのです。
買い置きなかなかしませんもの。


身の様子はパッケージから確認できます。f:id:shiorinote:20140514000801j:plain
(椅子の模様と魚の模様がつながっていて、ちょっと血っぽいです)


中身は二切れ入っていました。
表裏?じゃないですね。向きと皮の模様から見て。
やや大きさに差があったり。

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<食べた感想>
ぱくぱく食べてしまいます。
普通の開きの倍食べれるかも。
味付けはいろいろあって、塩麹がいいかな。
好みじゃない味付けもありました。
また、サンマとサバの二種類あって、
どちらも食べてみたのですがサンマの方が好みです。
このあたり元々の好みの問題。

近くのスーパーでよくアジが安くなっているので、
今度は生のアジを買ってきてさばくことにします。
姿で売っている魚介類、何か野性が刺激されるのです。

ふと。
昔、魚の切り身しか見たことない子供が、
切り身で泳いでいると思っていた、
だのなんだのの話を聞いたことがあります。
「その発想はなかった!」と幼いながらにびっくりした記憶が。

いま思うのは、
切り身が泳いでいると思っていた子は(実在したのならば)、
単に魚に興味がなかったのでは。
魚について考える機会はご飯のときだけではありませんし。
テレビでも映っているはず。
釣ったり料理している番組けっこうありますので。

対策…金魚を飼ってみるなどいかがでしょう。
エサやり楽しいです。


料理写真に箸置きがありませんが、こういうお箸をつかっています。
ウキハシという、箸置きのいらないお箸です。

plus d Ukihashi (ウキハシ) 朱 D-360-RD

plus d Ukihashi (ウキハシ) 朱 D-360-RD

 

 サバといい、楽しぃたいタイプのようです。