キンドルペーパーホワイトで読んでみた
「このマンガ面白いよ」とすすめられて、
Kindle Paperwhiteで読んでみました。
(以下、“キンドル”の表記)
感想…読みやすい。
使いやすさ…わからず。
●読みやすさについて
・画面が明るすぎなくて、たしかに目はつかれない。
(これを書きながらパソコン画面を暗くしてみたけれど、
そういうのとはちょっと違う)
・ページはめくりやすい。
ストレスを感じないスピードでめくれます。
戻るときは右端を触ると戻るのですが、かなり右端。枠にかかるくらい。
進むのは楽です。
軽く両手で持って親指を動かすのが、
省エネで自然な読書スタイルだと思います。
・大きさがほどよい。
重くないしサイズも片手で十分。
ただし左手だけで持っていたらページを戻れません。
私は左利きなのでそこが気になりました。
右手でちょっと触れれば済むのですが。
よく考えたら普通の本でも戻るときは右手を使います。
なのでそこは文句言うようなことではありませんね。
●使いやすさについて
・継続して使っていないのでよくわかりません。
自分で本を買って使ってみないとですね。
・本のタイトルが増えたら管理が大変そうだな、とはちょっと思います。
本棚のような俯瞰性がないので。
バックアップを取って、
キンドル自体には持ち歩きたいものだけ入れても良さそうです。
・読んでいる本は上にくる設定にできるし、
しおりの機能もあるし、つづきから読むのは簡単。
貸してくれた人によると、連動機能が便利とのこと。
端末使い分けできるところがいいそうです。
ただしパソコンには今のところ対応していません。
あとは布団で読むのにいい、という話を聞きました。
暗い中でも読める。
それでいてまぶしくないので、
夫婦で寝室が同じ、なんてときにも便利。
ちなみにすすめられたのは『スマホで三恵ちゃん』。
「なんか三恵ちゃんも同じようなこと言ってるから読んでみて」
ということで読ませてもらいました。
最新号はまだ読んでいません。
面白かったです。他の作品も気になっています。
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