取っ手を焦がしたティファール
ふだんティファールのお鍋とフライパンを使って料理をしています。
他にうちにあるのは鉄のフライパンとアルミの片手鍋で、どちらも焦げ付くとあとが大変なので使用度はやや低めです。
ティファールの鍋とフライパンは、炒める&茹でるをこなせて便利ですし。
●取っ手の取れるティファールを使っていて気づいたこと…「忙しい」
フライパンでパスタを茹で、鍋でソースを作っていたりすると、
自分の作業に合わせて、取っ手を移動させなければならないのです(1セットに取っ手は1つ)。
なるべく片方に取っ手をつけようとしていますが、炒めたりかき混ぜるときには支えたいし、茹で汁を捨てるには持ち上げるために取っ手が必要です。
「取っ手だけ買い足す?」と考えたり。
「取っ手のついてるテフロンの鍋やフライパンを買い足せばいいんじゃないかな」とも思いました。どちらにしよう。鍋かフライパンか。
あるいはこのままで取っ手を買い足すか。
そんな状態で日々を過ごしていましたら、先延ばしにしていた決断を迫られる事件が起きてしまいました。
取っ手が焦げました。
溶けてしまってカッチリはまりません。
強火にすると、熱に強い金属エリアを超えて、熱が苦手なプラスチック部分に炎が達してしまうようです。常に握力をつかい鍋やフライパンを挟むことに…
困りました。
しかしまぁ、とりあえず調理を続けてみました。
モツ煮込み出来上がり。
赤いのは永源寺こんにゃく。
ちょっと握力を使うものの、使えます。
決断を迫られましたが、このままいくことに。
そのうち取っ手を買い足す予定。中華鍋がわりになりそうな深めのフライパンも探しつつ。
次の取っ手はどの色にも合いそうなシルバーにしよう…
(追記:色によって値段が違うので、実際は安かった黒っぽい色にしました。)
中華鍋タイプのバラ売りもあるのですね。大きい方が収納時に取っ手が外れる利点を感じます。
T-fal インジニオ・ネオ サファイア ウォックパン 24cm L46678
- 出版社/メーカー: T-fal (ティファール)
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: ホーム&キッチン
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●取っ手の取れるティファールを使っていて気づいたこと
強火にすると取っ手のプラスチック部分が焦げる。
しかもここは重要パーツ。箱にちゃんと注意書きもあったみたいです。
(自分で買ってないし、開封した家人に箱を捨てられて説明を見れなかったT_T普段説明書読むタイプなので悔やまれます)
鍋よりもフライパンとして使っているときのほうが炎が届きやすいです。買いなおした新しい取っ手は金属部分の幅が広くなり、若干溶けにくくなっていますが、フライパンの火が強いとあぶない感じです。
●取っ手の取れるティファールを使って学んだこと
注意書きには注意。ちゃんと読む。
他の家電の使い方ももう一度チェックしようかな、という気分です。