パーカーを畳むときには

パーカーのフード部分、畳むときにけっこう手間取るところです。
なんとなくもやもやと落ち着かない。
そんなフードの扱い方を、あるとき雑誌で見ました。
病院の待合室の雑誌を読み尽し、
ついに手を取った「ミセス」だったか「クロワッサン」。
たしかクロワッサンだったと思うのですが、
待ちすぎて記憶が…


で、パーカーのフードをどうするかといいますと、
フードでくるりと覆うのでした。
フードの中に服のボディ部分を詰めるというか。
靴下で、まとめるために被せて折るとゴムが伸びますけれど、
フードの場合は、形をキープできるので一石二鳥。


うろおぼえなのですが、こんな感じだろうというやり方写真です。f:id:shiorinote:20131111021909j:plain

フードはとりあえず後ろで
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そしたらこの先っぽのあたりが処理に困りますよねf:id:shiorinote:20131111022003j:plain

くいっと後ろに回してf:id:shiorinote:20131111022017j:plain

前から見るとこんな感じf:id:shiorinote:20131111022030j:plain

出来た!f:id:shiorinote:20131111022038j:plainこれでOK?まぁOK。
と、こんなものかなと納得していたのですが、
別のものをたたんでいたら、
「こういうことか!」という瞬間がありました。
「ハッ!こういうときユリイカ!とか言うんでは」
という別のひらめきも。

f:id:shiorinote:20140211013647j:plainフードのサイズに合わせたらピッタリ。
うすいシャカシャカした素材のおかげでフードの中に納まりました。
折る幅を、フードの長さを考えながらたたんでゆくと、
より納まりが良いみたいです。