明けましておめでとうございます~良くないおみくじを引いたときには~

新年です。
明けましておめでとうございます。

新年といえば、初詣!初詣といえば、おみくじ!
一年の計は元旦にあり、とも言われます。
この一年を占う気持ちで引くおみくじ。
今回はそんなおみくじで良くない結果が出たときの対処法です。

友人とお参りに行った時のこと(一月でしたが初詣ではなく、厄払いでした)。
友人たちがおみくじで『凶』を引きました。
「お守りを買おう…」と友人Aはよろよろとお守りコーナーへ。

友人Bは考え込んでいました。すでにお守りを買っていたからです。
しかも我々は厄払いに来ていたので、厄を払ってこの結果です。
「厄を払って、お守りも買って、
それでも凶が出るって、

これ以上私にどーせいっちゅうねん!」
これ以上打つ手なしの状態に、叫ぶのも無理はありません。
考え込んでいた友人Bはやがてきっぱりと言いました。
「わたし、あっちのおみくじ引くわ!」
指差した先には、通常のおみくじ100円の倍の200円の開運おみくじ(お守りつき)の箱が。
Bの力強い声に、「私も引こう」と続く友人A。

きっぱり力強いBの結果は、
結果:大吉。お守り:鷽鳥(うそどり)。
その意味は悪運をウソにしてしまうという。
つまり、さっきの凶はなかったことに!
もう一回引いてみるもんです。

よろよろと続いたAの結果は、
結果:小吉。お守り:達磨。
意味は七転び八起き。
最後に勝ち、を得ました!

というわけで、
開運おみくじ、オススメです。
開運というだけに、たぶんいい結果しか出ない。

二回引くことだって、自分で決めたことです。
それで良い結果を手に入れられるなら、その決意の勝利なのです。
また、後日テレビで知ったのですが、おみくじは複数回引いても別にいいそうです。
(さまざまな考え方があるとは思いますが、そのときのテレビに出演していた神社仏閣関係の方はいいとおっしゃってました)
ちなみにわたくし、この厄払いの前に初詣で友人Aと同じ凶を引いていました。
で、次に来たのがこの厄払いで“小吉”でした。


今年はおみくじまだなので、
はてなブログおみくじを引いてみました。

 

はてなブログおみくじ2014
キャンペーンにはどしどし参加せよ、かぁ。