玉子焼きの作り方 ~流れる写真編~
フライパンを熱して油を引きます。
卵液は二回に分けて注ぎます(卵一個分なのですぐ火が通ってしまう!)。
急いで奥から手前に向かって折りたたんでゆきます。
巻き終わったので玉子を奥へ移動。
残りの卵液をフライパンに注ぎます。
玉子を持ち上げて、下にも卵液を流しています。
奥から手前に。
くるくる。
キレイに巻き終わり。焼き目は巻いてから調整します。
こんがりいい感じでととのいました。
切って…
おにぎりセットの出来上がり。
卵一個で二回巻きはちょっと忙しかったので、
一回巻きでやってみることにしました。
フライパンの温度は、お箸についた卵液がジュッと焼けるくらい。
今度は一度にぜんぶ注ぎます。
左上がふつふつしています。このふつぶつがふんわり焼けるポイント。
そしてこのふつふつは、お箸でつぶします。
奥から手前に巻いてゆきます。
あ、ちょっと巻けないところが。
こんなときはちょっと玉子を奥に動かして…
くるっと巻いてしまいます。
できた!ここからいい感じにしてゆきます。
お箸でおしつけて形をととのえます。
玉子を奥にうごかして…
側面で押さえる。
取っ手のところはちょっと出っぱりがあるのです。
できた。卵一個なら一回巻きでも十分です。
切ったところ。ふんわり。
おにぎりセットのとき焼いたウィンナーが残っていたので一緒にぱちり。
玉子を巻いていく向きですが、私は手前に巻きますが、奥に巻いてもどちらでも巻きやすいほうで大丈夫です。
プロの料理人の人の焼いているところを見たところ、どちら向きもありましたので。
(印象としては奥に巻くひとが多いようです)
巻きすで巻いたりしない。
お弁当に入れたり、朝ごはんにするためにちゃっちゃと作るような感じ。
詳しい焼き方は別記事『玉子焼きをいい感じに作るには』をご覧下さい。