【無印良品】持ち歩ける整理ポーチ・ショルダー付

「持ち歩ける整理ポーチ・ショルダー付」を愛用しています。
昨年の春の無印良品週間で買いました。以来便利に使っています。

外側にはファスナーとスナップボタンの二つのポケットがあり、内側には幅の半分の大きさのポケットが4つあります。
これだけポケットがあるととても使いやすいです。


当初はチャコールを買うつもりで無印良品に行ったのですが、青のニット帽をかぶっていたせいか、ネイビーにしました。
春夏の服にも合い良かったです。

www.muji.net


ちょっとした外出にはポシェットとして斜め掛けしています。
両手が空いてとても快適です。
荷物があるときには手提げと二個持ちをしてますが、お財布やスマホが別になっていると大きい鞄をゴソゴソすることが減りますし、楽に探せます。

ドラえもんのポケットのようだ、と言われたこともある私のカバン。
各種薬や裁縫道具や文房具などこまごま入っていました。カバン自体も、かつてはとても重かったです。
今は、とにかく荷物を軽くすることを考えています。
たぶん、年を取ったらもっともっと重いカバンを使わなくなると感じています。

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野菜の鮮度保持の袋がすごく便利

ネットスーパーをよく利用するようになりました。とても楽です。
ただ、送料の関係でまとめ買いすると鮮度の問題が出てきます。
そこで野菜は鮮度を保持する袋に入れるようになったのですが、これがとっても便利です。

例えば、ニラが長持ちします。
ニラってけっこうすぐダメになる野菜ですが、保存袋に入れておけば安心して常備できます。
あとはキュウリの保存。
三本入りで買ったら残り一本が「す」が入ったりしていたのですが、そういうことがなくなりました。
ポテトサラダや冷やし中華やサンドイッチやバンバンジーやらキュウリを使った料理が好きなので、思い立ったときに作れてとてもいいです。
また、野菜をカットした状態で保存することもできます。

ほかには、旅行に行くときに野菜をあわてて使わなくても大丈夫になりました。

鮮度保持の袋があると買い物が安心してでき毎日楽です。
サイズもいろいろあります。
私は白菜やホウレンソウなど葉物野菜をLサイズ、キュウリやニンジンをMサイズに入れています。
一つの袋にあまり入れると見づらいので、二種類くらいを目安に入れています。

これは余談ですが、レタスは切り口に小麦粉をまぶして外葉二枚でくるむと、普通の袋に入れてもけっこう長持ちします。

 

P-プラス くりかえつかえる やさいエコバッグ S.M.Lサイズ 各1枚入

P-プラス くりかえつかえる やさいエコバッグ S.M.Lサイズ 各1枚入

 


Lサイズは二枚くらいあると便利。

P-プラス くりかえしつかえる やさいエコバッグ Lサイズ 2枚入

P-プラス くりかえしつかえる やさいエコバッグ Lサイズ 2枚入

 


キノコやキュウリなどはMサイズに入れています。

P-プラス くりかえしつかえる やさいエコバッグ Mサイズ 3枚入

P-プラス くりかえしつかえる やさいエコバッグ Mサイズ 3枚入

 

 カットした野菜の保存もできるようです。

P-プラス くりかえしつかえる やさいエコバッグ Sサイズ 5枚入

P-プラス くりかえしつかえる やさいエコバッグ Sサイズ 5枚入

 

 

節分の豆を年の数だけ食べる代わりに福茶を

節分の豆、年齢(数え年)と同じ数だけ食べるという習わし。
年々きついです…

そう感じていたら、福茶という物を知りました。
豆を煮出して飲んだら、食べるのと同じく縁起をかついだことになるとのこと。
(3粒で良いらしいのですが、どうせ残るので私は数えず小袋一袋を全部煮出しました)


昆布、梅干し、豆を煮出します。
豆を鍋で煮ていると、きなこのような香ばしい匂いが。

去年はじめて作ったのですが、飲み終わった豆に「食べないともったいない!」と料理に使いました。
すでに炒って火が通っているからでしょうか、短時間でかなり柔らかくなります。
皮も自然にむけました。
皮を取り除くのがちょっと面倒ですが…たっぷりの水でかき回すとかなり浮いてくるのでざっと除き、残りは手で。
水煮大豆を使うレシピに合います。

【付録】オトナミューズ2月号がとてもイイ【DEAN&DELUCA】

オトナミューズ2月号を付録につられて買ってみた。
表側の両サイドにポケットがあるのがとても使いよい。
私は飲み物を持ち歩くのでこの形が好き。
白なので汚れを防ぐために防水スプレーを全体にかけた。

大きくて沢山入るし、内側は撥水加工もされている。
旅行のときのサブバッグやマザーズバッグにも良さそうなサイズ。

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最近の付録はとてもイイ。
いま私は買い物にゆっくり行く時間が取りにくいので、コンビニや本屋さんでそこそこの機能やデザインのファッション小物が色々手に取れるというのがありがたい。
以前ほど買い物欲がなく、お気に入りを探すほどのエネルギーがないながらも買い物が楽しめる。


付録デビューは2016年12月号のやはりオトナミューズ。アダムエロペのショルダー付のハンドバッグから。
これは大きさが理想的だった。
このところ斜め掛けバッグをいろいろ使っていて、最近は無印良品の持ち歩ける整理ポーチを愛用していたが、もう少し物を持ち歩く時用のバッグを探していた。
付録のバッグはそれぞれの雑誌らしさがあって、いつもの自分と違うテイストに手頃な価格で挑戦できるという利点もある。
なので折々に付録をチェックしていたのだ。

 これから発売のだと、リンネル3月号がカワイイ。

リンネル 2017年 3 月号

リンネル 2017年 3 月号

 

オトナミューズ、2017年2月号は中身もよかった。
インテリア、料理(DEAN&DELUCAのソースを使ったレシピもあった)、モデルさんの私服の着こなし、編集部の流行りもの、なんかが好み。この時期らしく、しっかり占いもあった。
紙も厚いし、写真もキレイ。
(別の雑誌を買ったときに、すごく軽くて雑誌自体の厚みも薄くてなんだか紙質も良くなくて、「最近の雑誌こんななの?」とびっくりしたことあった)

一番良かったのは「ここからは、オトナのはなし」というLiLyさんのエッセイのページ。雨宮まみさんのことを書いていた。
雨宮まみさんのことはショックでショックで、しばらく穴が開いたような気持ちだったので、その喪った気持ちを誰かが書いているのを読むと少し落ち着く。安らぐ。
雨宮まみさん。この人が年を重ねてゆく姿を読み続けたかった。書いてほしかった。はてなダイアリーの「弟よ!」からずっとこの人の新しい文章を読むことが楽しみだった。
新しい文章が読めない喪失感を、雨宮まみさんのことを書いた文章を読むことで埋めています。

otona MUSE(オトナミューズ) 2017年 2 月号

otona MUSE(オトナミューズ) 2017年 2 月号

 

 



たまごかけごはんの日に2:フルートフルート

10月30日は「たまごかけごはんの日」とのことで、たまごかけごはんを食べに行った思い出2です。

tabelog.com

とても美味しかった『フルートフルート』。
こちらには「日本一めんどくさいたまごかけごはん」というメニューがあります。

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一口ごとにいろんなお醤油で楽しむ卵かけごはん。
小さいお皿で少しずつお醤油をたらして卵かけご飯を食べてゆきます。
卵は『美味卯』のもの。
とびうお醤油が美味しくて、「魚醤いける!好きかも!」となりました。
スモーク醤油も興味深い味。

鶏肉から作られた肉醤もありました。
鶏同士で合うかも?と挑戦したのですが、どことなく血を思い出す味で、卵ではないものと組み合わせるほうがいいかもしれないと感じました。

それにしてもいろんなものからお醤油って作られるのですね。
どれもその材料の味がすごくしました。
雲丹醤油やだし醤油もおいしかった。
どのお料理もおいしかったですし。
そんな工夫がと、どれもひと工夫ある味わい。
シャンパン&醤油バーだけに、どちらもそろってらっしゃいます。
素敵なお店でした。